人形遣い師
セバスティアン・ドゥ・フュステェール
人形遣い
1973年フランスのオルレアンに生まれ2003年よりプロの人形遣いとして活動中
“Profile as a Shadow Player“
1998年:
中国の伝統的な影絵劇をフランスで公演する劇団から習い始める
2003年:
劇団 “Théâtre de la Lanterne” シアター ・ドゥ・ラ・ランタン をフランスで 設立
2005年&2006年:
中国に渡り、北京影絵劇団“Beijing Shadow Show Troupe”より影絵劇を習得
現在はフランスの各地にて以下演目の影絵劇の公演を行っている
- プリンセスナージャと竜王(中国古典『封神演義』より)
“The Prince Nezha and the Dragon King” (from the Chinese book “Fengshen Yanyi”) - アラジ ンと魔法のランプ (『アラビアン・ナイト』(千夜一夜物語)より)
“Aladin and the wonderful lamp” (oriental fairy-tale from “The 1001 Nights”) - 孫悟空と紅孩児(こうがいじ )の戦い(中国古典『西遊記』より)
“The Cave of Firey Clouds” (from the Chinese book “Xijou Ji”)
“Profile as a glove puppet player“
2007年:
フランスの伝統的な人形“Guignol”<ギニヨール>劇をパリの人形遣いより習得
現在はフランスの各地にて以下演目の“Guignol”<ギニヨール>劇の公演を行ってい る
<公演演目>
- ミシェルおばあさんの井戸“The Well of the old Mrs Michelle”
- 不思議なお城“The mysterious castle”
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2010年:
中国へ渡り福建省の人形劇団“Fujian Jinjiang Puppet Troupe”より中国のグローブ人形劇を習いはじめる。現在、中国の伝統的なグローブ人形劇の以下演目の準備中。